異色眼研究所の世界観にお邪魔させていただいています。

「姉上、姉上…絶対に僕が姉上を元に戻してあげるから。だから、待ってて…愛しい僕の姉上。」


名前:コーゼル=レンツィ(Korzel=Lenzi) / 年齢:10代後半? / 種族:マイナン / 性別:♂
性格:(悪い意味で)呑気で好奇心が強い / 身長:167cm / 立場:Eラボ 研究員
一人称:僕 / 二人称:君、(年下・外見年齢が近い人)〜さん、(外見年齢が上の人)〜の姐さん、〜の兄さん、(階級が上の人)〜様
好き:姉上・研究と実験・面白そうな奴(観察対象的な意味で)
嫌い:姉上に手を出す奴・暑さと湿気・研究や実験が思うように進まないこと

+気に入った相手の息の根を止めようとする厄介な癖の持ち主。生者より死者の方が好きらしい。
+自他共に認めるシスコン。但し、その愛は歪みきっている。愛しい姉に触れようものなら、激しい怒りを向けることも。
+基本的に双子の姉と研究対象(の一部分)以外には興味を示さず、興味のないモノはスルー。完全無視の領域。
+姉以外は全て物認識。必要なら会話もするが、視線が向けられないか、向けられても視界に無い状態で淡々としている。
+稀に他人(生者)に興味を示すと自分から話しかけるが、受け身の方が多い。
+屍となった姉と共に居り、彼女を蘇生することが出来る眼を作ることが目的らしい。
+とある一族の当主に当たるらしい、が家を捨て放浪していた。いつの間にか異色眼研究所に辿り着き、気付くと居座っていた。
+その為、一族がコーゼルを連れ戻そうと刺客を放っていることもあるが、悉く返り討ちにされている。
+医術の心得はあるが生者より死者が好きな為、治すのは研究対象である眼だけ。ヘタすると怪我の方は悪化させられることがある。
+彼の居る研究室の近くに、幾つか冷気の漂う部屋が存在してるが 中を覗いたら最後、暫く食べ物が喉を通らなくなるとか。
(※実験で出来たけど求める能力じゃない異眼や、屍が沢山ある。)

「ふーん…面白いね、その眼。…ねぇ、ソレ、僕にちょうだい?」
「……………………。」(興味がないので眼中にないようだ。)
「あー…うんうん、聞いてるよ。で、何?…あぁ、ゴメン、眼の調子が悪いって?そうだね、ちょっと見てあげる。」

†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†

名前:エレナ=レンツィ(Elena=Lenzi) / 年齢:10代後半? / 種族:プラスル / 性別:♀
性格:??? / 身長:156cm / 立場:コーゼルの双子の姉
一人称:??? / 二人称:???
好き:???
嫌い:???

+コーゼルの歪んだ愛を一身に受ける、血の繋がった双子の姉。コーゼルの能力によって動いているが、既に故人である。
+現在は屍である為、会話やコミュニケージョンが不可能なので不明だが、生前は腕白で好奇心が強い性格だった。
+姉弟仲は良好で、周りが見ていて微笑ましい姉弟だったという。
+普段は、謎の液体に満たされた容器で眠っている。
+彼女の死が、コーゼルの性格を歪ませた発端となっているらしい。
+死亡した経緯については不明だが、少なくとも異色眼研究所に辿り着く前には亡くなっていた模様。
+とある一族の当主の継承権を持っていた、が現在はコーゼルが当主な為、消滅してると思われる。
+弟により守られている為、普段は動かないが有事の際はコーゼルを援護する役割も。生前、武芸の才があったので実は結構強い。

†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†

*外見補足*
●コーゼル●
+ブロンドで毛先の一部のみ蒼い髪。
+マイナンの耳に似たピン止めで左右の髪を止めている。
+目元に中々消えない隈があり、不健康そうな印象を受ける
+首元や腕など至るところに包帯装備。その下の皮膚は変色しているが、理由は誰も知らない。
+目の色は黒で、右目は紅い+の模様・左目は蒼い−の模様が瞳に入っている。
+普段は、ゆるく白衣を羽織っているが研究中はきちんと着用。裾は薬品や血痕等の汚れ有。
+服の中に小ぶりなナイフを数本と実験(解剖)道具を隠し持っている。

●エレナ●
+ブロンドで毛先の一部のみ紅い髪。高い位置でツインテールに縛っている。
+左目は黒で、瞳に紅い+の模様が入っている。右目は、鮮やかなピンク。
+首元や腕など至るところに包帯装備。肉体の崩壊を防ぐ為と思われる。
+目元に隈があり、唇や手足の先は血の気が失せているので紫色。肌の色はかなり悪い。


*眼について*

●コーゼル●
左目が自分の眼で、右目は姉のもの。詳しいことは語りたがらないが、この両目のお陰で幾つか能力があるらしい。
1つ目は発電能力で、蒼い電流を操る。但し、傷付ける能力は備わっておらず、攻撃力は持たない。
電流を媒介に、屍を生前以上の機動力で動くように蘇らせ操るのが正しい使い方。意識を完全に失っていれば生者にも使えるようだが、強い意志により破ることが可能。
2つ目は不老長寿。外見は10代後半だが、実年齢はかなり上らしい。その為、年齢を聞かれても答えずに煙に巻くことが多い。

●エレナ●
左目が自分の眼で、右目はコーゼルが何処からか持ってきた眼。研究所に辿り着いたときには既に動く屍となっていた。
双子の目が揃わないと能力は発現しないらしく、コーゼルのような能力は持っていない。
ただ、右目の方は「時」に関する能力が宿っているらしく、未だに腐り落ちずに動いているのはその為とも。


*絡み* 《立場:お子様(親御様)/【呼び方】》
EL参謀(小隊長付き):ルリム(来宮)/【君、ルリムさん】
定期健診(という名の実験)に来るので時々担当になっている。
産まれたときから知っている為、感情を読める彼女からは畏怖の対象として見られていることを面白がっているらしい。
基本的に無関係を装っており、異眼の能力は興味が無いが被験体としては興味があるよう。ただ、姉と仲が良い(?)のは気に食わない。
「何でだろうね、勝手に向こうが怖がってるんだよ。僕は何もしてないのに、ねぇ?」

EL隊長:アヴェリティアさん(榛軌さん)/【(人前)アヴェリティア様/(周囲に人が居ないとき)君、(時々)ティアさん】
幼少期のティアさんの左目を抉り出した研究員の一人。詳しくではないが、彼の左目の行方を大体知ってるらしい。(但し教えるつもりはない。)
実験の結果、生まれた能力に関しては興味があるらしく(観察対象としてだが)珍しく自分からも話しかける生者の1人。時々、実験で出来た要らない異眼を押し付けていることも。
人前では年上として敬ってる(ように一応見せてる)ものの、何年も姿が変わらないことを知られているので他人が居ないと素で話す。完全に子供扱い。
「あぁ…あのときの坊やが此処まで偉くなるなんて、ねぇ?君はホント、良い観察対象だよ…ふふふっ。そんな頑張ってる君に良い物をあげる、僕には不要だからね。」

:()/【】



「」

恋人様は現在募集しておりませんが、その他の絡みは随時募集中です。
絡みについて記入漏れ等ございましたら、ご一報ください。

…随時追加…



































●零れ話●
以前、参加させていただいていた武将企画さまの方のレンツィ姉弟は別人。
姿形や性格は殆ど変わっていないが、別の世界の別の次元に転生したような感じ。
ただ、悲劇の運命を繰り返している模様。弟の方は、断片的に記憶があるようで運命を捻じ曲げるべく、必死に行動中。

+ inserted by FC2 system